矯正歯科治療|元町・中華街駅徒歩1分で小児矯正・予防歯科を行なう歯医者 横浜元町ナチュラル歯科 矯正歯科

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矯正治療 ‐ 横浜元町ナチュラル歯科 矯正歯科

歯並びを治して健康な体と心をつくりましょう

歯並びを治して健康な体と心をつくりましょう

「口元に自信がなくて、思いきり笑うことができない」、そんなお悩みをお持ちではありませんか?
矯正歯科で歯並びや噛み合わせを改善すると、笑顔に自信が持てるようになり、口元を隠さずに笑えるようになります。また、歯並びが整うことで歯磨きもしやすくなるため、虫歯や歯周病にもかかりにくくなります。
また、歯並びや噛み合わせと全身の状態は密接に関係しているため、不良な歯並びや噛み合わせが原因となっていた顎関節症や肩こり、頭痛などの症状が改善される場合もあります。
健康な心身のためにも歯並びが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

当院の矯正歯科治療

お子さまの将来を考え、歯が動きやすい時期に

小児矯正

  • 一般的に大人よりも短期間で終えられる!
  • 永久歯を抜く可能性が減る!

子供の時期から矯正治療を開始し、顎の発育を整えることで、咀嚼力を高め、滑舌や顔貌の悪化を防止できる可能性が高まります。また、早期に歯並びを整えることで虫歯や歯周病にもかかりにくくなり、お子さまの将来のお口の健康を守ることにも繋がります。

見えにくく、取り外しもできる

マウスピース型矯正装置

  • 透明な装置だから目立たない!
  • 自由に取り外せる!

透明なマウスピース型の矯正装置を装着して歯並びを整える治療方法です。マウスピース型の矯正装置は、装着していても目立たず、取り外しができるため、装置を気にすることなく食事を楽しむことができます。また、当院院長は、マウスピース型矯正装置での治療歴が15年以上。今まで多様な歯列を治療してきた経験から、患者さまの希望に沿った治療を提供します。

周囲に気づかれにくい治療ができる

舌側矯正

  • 周囲に気づかれにくい!
  • 虫歯になりにくい!

一般的には歯の表側に装着するブラケットとワイヤーによる矯正装置を、歯の裏側に装着して歯並びを整える矯正治療で、リンガルブラケット矯正法ともよばれています。歯の裏側に装着した矯正装置は、表側から見えることがほとんどないため、見た目がよく、周囲の人に気づかれにくい矯正治療を行なうことができます。

ブラケット(ワイヤー)矯正
費用を抑え、幅広い症例に適応

ブラケット(ワイヤー)矯正

  • コスパに優れている
  • 幅広い症例に対応可能
  • 白く目立ちにくい装置

矯正治療においてもっともスタンダードな治療方法で、ブラケットとよばれる矯正装置を歯の表面に接着してワイヤーを通し、ワイヤーを引っ張る力で歯を移動させます。治療実績が豊富で、幅広い症例に適応できる矯正方法です。ブラケットが金属製のものが一般的ですが、透明や白色で目立ちにくいものもあります。

アンカースクリュー矯正
歯をスムーズに動かし治療期間の短縮を図る

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療

  • 治療期間を短縮できることが多い
  • 抜歯が不要となるケースが増える
  • 難しいケースにも対応可能

矯正治療用の小さなアンカースクリュー(ネジ)を顎骨に埋め込み、それを歯の移動の固定源として利用することで、短期間で効率的に歯を移動させる矯正治療です。 アンカースクリューを固定源にすることで、一般的な矯正治療では移動させることが難しかった顎の後方への歯の移動を可能とし、歯列を整えるためのスペースを獲得することで抜歯を回避することができます。

矯正用アンカースクリュー

矯正用アンカースクリューとは

矯正用アンカースクリューは、失った歯の代わりになる「インプラント(人工歯)」とは大きさや用途が全く異なるもので、直径1~2mm、長さは6~10mmと非常に小さく、人体と親和性の高いチタン製です。
「インプラント(人工歯)」とは違い、矯正用アンカースクリューは、矯正治療が終わったらすぐに抜いてしまうので、ご安心ください。


通常の治療法との違い

通常の矯正治療で前歯を後ろに下げる場合は、前歯と奥歯に装置を付け、引っ張り合うようにします。
そうすると前歯と奥歯がお互いに近づくようにして歯が移動しますので、前歯だけを移動させたい場合でも奥歯もずれてきてしまいました。
しかし、矯正用アンカースクリューを使用することで、歯を動かす時の固定源にできるので、動かしたい歯だけを動かすという通常の矯正治療では難しい歯の移動が可能になります。

矯正歯科治療の流れ

1.初診相談

1.初診相談

まずは、歯並びに関するお悩みをお伺いします。また、噛み合わせの状態から治療期間や治療費についても説明させていただきます。
心配なことや疑問など、気になることがありましたら、何でもご相談ください。

2.精密調査

2.精密調査

患者さまの診断に必要なデータを揃えるため、歯型採取、顔貌や口腔内の写真撮影、パノラマレントゲン写真、頭部X線規格写真、虫歯・歯周病の検査などを行います。

3.診断と治療計画の説明

3.診断と治療計画の説明

精密検査の結果から、患者さまに合った治療計画をご提案させていただきます。
治療法や装置の種類によって費用に違いが出る場合もありますので、ご希望を考慮しながら決めていきます。もちろんご相談も受けておりますので、どのような疑問でもお聞かせください。

4.矯正前治療・準備

4.矯正前治療・準備

矯正装置をつける前にお口のクリーニングを行います。また矯正治療中に虫歯にならないように、歯磨きの指導も行います。

5.矯正治療の開始

5.矯正治療の開始

矯正装置を装着して治療をスタート。治療期間中の通院頻度は、一般的には3~6週間に1回程度です。ご来院時には、歯の動きのチェックの他、装置の調整、歯みがきの指導なども行っていきます。

6.保定

6.保定

歯並びが改善したら、後戻りを防ぐため、リテーナー(保定装置)を付けていただきます。
リテーナーを付ける期間は平均して1~3年間で、3か月に1回程度の通院が必要になります。

矯正歯科治療のよくあるご質問

治療中に痛みはありますか?
痛みは使用する矯正装置のよっても異なりますが、一般的なワイヤー矯正の場合、初めて装置を付けた後や調整後の2、3日は少し痛みや違和感を覚える場合もあります。
治療中はどれくらいの頻度で通院しますか?
矯正装置を装着している期間は、月に1度のペースで通院していただきます。目標とする位置まで歯が動き、保定期間(後戻りを防ぐためのリテーナーを装着する期間)に入ると3〜6ヵ月に1度の通院となります。
治療中にスポーツをしても大丈夫ですか?
通常のスポーツなら基本的に問題はありませんが、人との接触の激しいスポーツや格闘技などは装置が唇や歯肉にぶつかることで、傷付いてしまうことがあります。心配な場合は、担当歯科医師と相談のうえマウスガードを使用するとよいでしょう。
矯正装置が発音の妨げになりませんか?
発音のしやすさは矯正装置の種類によって異なります。一般的なワイヤー矯正の場合、矯正装置の装着直後はややしゃべりづらさを感じる場合がありますが、慣れると問題なく発音できるようになります。
もし治療中に装置が壊れてしまったら?
装置が壊れたままにしておくとお口の中を傷付けてしまう可能性があります。すぐに担当歯科医に連絡をして、指示に従っていただくようお願いいたします。
矯正歯科に行く前に、虫歯を治しておく必要がありますか?
痛みがあり、治療に緊急性があるような場合は先に虫歯治療をすることをおすすめしますが、そうでなければ、まずは矯正歯科で虫歯を治す期間や方法も含めて相談をし、治療方針が決定してから担当歯科医師の指示で虫歯治療を開始しても問題ありません。
抜歯をせずに歯並びをきれいに整えられますか?
顎と歯のサイズが合い、上顎と下顎のバランスがよく、歯が並ぶためのスペースがあれば、抜歯せずに治療することができます。
子供の矯正治療は顎骨の成長を利用できるので、ほとんどのケースが歯を抜かずに済みます。抜歯が必要かどうかは精密検査のもと診断させていただきますので、まずはご相談ください。
治療後、歯並びが戻ることはありますか?
歯列が整って矯正装置を取り外した直後は、歯はもとの場所に戻ろうとします。そのため、歯の移動が完了したあとは後戻りを防ぐために保定装置を装着していただきます。歯並びが安定するまで保定装置を装着する期間は、平均して2~3年ですが、症例によってはそれ以上かかる場合もあります。

3D動画で見る
ブラケット矯正治療の流れ
「金属のブラケット装置」

気になる歯並びは当院にご相談下さい

リスク・副作用

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • ・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • ・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • ・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • ・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

マウスピース型矯正装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • ・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
  • ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • ・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • ・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型矯正装置」について

当院でご提供している「マウスピース型矯正装置」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

  • ・未承認医療機器に該当
    薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年5月7日最終確認)。
  • ・入手経路等
    デンツプライシロナ株式会社、有限会社万豊Lab、国際矯正歯科研究所、アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
  • ・国内の承認医療機器等の有無
    国内では、マウスピース型矯正装置と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年5月7日最終確認)。
  • ・諸外国における安全性等にかかわる情報
    情報が不足しているため、ここではマウスピース型矯正装置の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
  • ・医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
    国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
    日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
    ※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

舌側矯正にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • ・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
  • ・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
  • ・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
  • ・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
  • ・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
  • ・骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
  • ・脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
  • ・歯科矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
  • ・歯科矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。
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