ポリリン酸ホワイトニング Whitening
- 新しい歯の予防システム！
- 分割ポリリン酸で歯を予防コーティング！
- 歯を白くしながら虫歯・歯周病予防！
「白い歯」で、美しい口元を手に入れましょう
笑った時に口元から白く美しい歯がのぞくと、笑顔はいっそう魅力的に見えます。
なぜ白い歯は、こんなにも魅力的なのでしょうか？
歯の表面のエナメル質は、加齢とともに少しずつ薄くなり、黄ばんでいきます。そのため、歯が白いと「若々しい」という印象を与えるのです。また、白い歯は「きちんとケアを行なっていて清潔感がある」という印象も与えるため、より笑顔の魅力をひきだします。
いまや白い歯は美人の必須条件にもなってきているといえます。
ぜひホワイトニングやセラミック治療で、白く美しい歯と素敵な笑顔を手に入れてみませんか？
ホワイトニング
歯を薬剤によって白くするホワイトニングには、歯科医院で行なう「オフィスホワイトニング」と患者さまにご自宅で行なっていただく「ホームホワイトニング」があります。
当院のオフィスホワイトニングでは、より輝きのある白さに仕上げる「ポリリン酸オフィスホワイトニング」をご提供しております。
ポリリン酸オフィスホワイトニング
ポリリン酸オフィスホワイトニングの特長
ポリリン酸オフィスホワイトニングは、分割ポリリン酸という成分を使用したホワイトニング方法です。分割ポリリン酸は、バクテリアから哺乳類にいたるまで、あらゆる生物の体内に存在する安全な成分です。そのため、歯にダメージを与えることなく、しっかりと着色汚れを除去し、歯を透明感のある白さにすることができます。
また、歯の表面をコーティングすることにより、歯の黄ばみの原因となるステインやヤニの再付着を防ぎ、白さを長持ちさせる効果も期待できます。
こんな方におススメです
- 薬剤が歯にしみるのが気になる方
- 歯の着色汚れが気になる方
- 透明感のある自然な白い歯になりたい方
- 短期間で目標の白さにしたい方
- コーヒーや赤ワインが好きな方
- できるだけ白さを長持ちさせたい方
分割ポリリン酸で歯を予防コーティング
分割ポリリン酸は、歯の表面に付着した汚れを取り、きれいにすると同時に、歯の表面の予防コーティングを行います。
歯の表面をコーティングすることにより、新たな汚れをブロックするだけでなく、歯質も強化していきます。
また、分割ポリリン酸は、抗菌作用が強いため、虫歯や歯周病の予防にも効果があります。
従来のホワイトニングとの違い
従来のホワイトニングでは、過酸化水素の効果によって歯を漂白します。この時、歯は一時的に脱水状態になるため、痛みを感じやすかったり、施術直後は歯が着色しやすかったりします。
一方、ポリリン酸オフィスホワイトニングでは、歯の着色汚れを除去し、白くすると同時にコーティング効果により水分バランスを調整することで、痛みや着色を防ぎます。そのため、歯へのダメージはほとんどなく、施術後の飲食制限も必要ありません。
| 従来のホワイトニング | ポリリン酸オフィスホワイトニング | |
|---|---|---|
| 仕上がり | 薬液によって着色するのであまり透明感のない仕上がりになります。 | 透明感があり、輝くような白さの自然な仕上がりになります。 |
| 痛み | 痛みを感じやすく、知覚過敏になることもあります。 | 痛みを感じることはほとんどありません。 |
| 色戻り | 歯がコーティングされないので、施術直後はとくに着色しやすいです。 | 分割ポリリン酸が歯をコーティングするため、汚れがつきづらく、透明感のある白さが持続します。 |
| ダメージ | 薬剤によって色素を分解することで、歯にダメージを与えます。 | 分割ポリリン酸で歯がコーティングされることにより、歯にダメージを与えず、歯質が強化されます。 |
| 食事制限 | 施術直後はコーヒーやワイン、カレーなどの色の濃い飲食物を制限する必要があります。 | 歯に汚れが付着しにくいため、施術直後でも食事制限はありません。 |
| 施術時間 | 一度目の施術後は、2〜3週間あけてから二度目の施術を受ける必要があるため、目標とする白さになるまで時間がかかります。 | 1日に何回でも施術を受けることができるので、短期間で目標の白さにすることができます。 |
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングの特長
ホームホワイトニングは、患者さまのライフスタイルに合わせてお好きな時間に手軽にできるホワイトニング方法です。ホワイトニング用のマウスピースに薬剤を塗り、それを毎日数時間装着することで歯を白くしていきます。希望の白さになるまでに時間はかかりますが、オフィスホワイトニングよりも白さが持続しやすく、ツヤのある歯に仕上がります。
こんな方におススメです
- 忙しくてなかなか通院できない方
- できるだけ白さを長持ちさせたい方
- 自分で納得いく白さになるまでやりたい方
セラミック治療 Ceramic
セラミック治療とは、セラミック製の詰め物や被せ物などの補綴物によって歯を修復し、白く自然な歯に仕上げる治療のことをいいます。
セラミック治療でできること
セラミックは白いだけでなく、透明度が高く自然の歯に近い色調を再現することができる素材です。虫歯や事故などで損傷した歯を、セラミック製の補綴物で歯を修復することで、自然で美しい見た目に仕上げることができます。
「虫歯治療で被せた銀歯が口を開けた時に目立つのが嫌」といった方も、銀歯をセラミック製の被せ物や詰め物に替えることで、口元のコンプレックスが解消され、笑顔に自信を持てるようになります。
また、ホワイトニングでは白くできない歯も、歯の表面にセラミックを張り付けることで白く輝く歯へと生まれ変わることができます。
保険治療との違い
保険治療の補綴物は、銀歯や変色しやすいプラスチック製なので、美しい見た目追求することはできません。
一方、セラミックは非常に透明度が高い素材なので、セラミック製の補綴物で歯を修復すると、天然の歯に似た透明感のある自然で美しい歯に仕上げることができます。
また、セラミックはプラスチック製の補綴物のように変色の心配がほとんどありません。さらに、プラスチック製や金属製の傷が付きやすく、その部分に汚れが溜まりやすいですが、セラミック製の補綴物は硬さがあり傷が付きにくく、汚れが蓄積しにくいというメリットもあります。
豊富な種類からお選びいただけます
クラウン（被せ物）
e.max（イーマックス）クラウン
二ケイ酸リチウムガラスを主成分とするセラミックでできたクラウンです。金属が含まれず、天然歯に限りなく近い透明感を再現できるので、とくに前歯の治療に適しています。また、硬さが天然歯に近いため、対合歯（噛み合う歯）を傷めません。
- 見た目
★★★★★
- 耐久性
★★★☆☆
ジルコニアクラウン
酸化ジルコニウムを主成分とするセラミックでできたクラウンです。金属が含まれないので、透明感のある仕上がりになるだけでなく、金属アレルギーの方も安心です。強度と耐久性に優れているので、力がかかる奥歯の治療に適しています。
- 見た目
★★★★★
- 耐久性
★★★★★
メタルボンドクラウン
表面がセラミックで、内側が金属でできたクラウンです。内側が金属なので、透明感はほかのセラミック製クラウンに劣りますが、強度に優れているので、前歯から奥歯まで幅広い治療に適しています。
- 見た目
★★★☆☆
- 耐久性
★★★★★
銀歯クラウン（保険適応）
金銀パラジウム合金でできたクラウンです。保険適応なので低価格で作れますが、銀色なのでとくに下の歯だと奥歯でも目立ってしまいます。経年的に変色・腐食し、金属アレルギーや歯肉の黒ずみの原因になることもあります。
- 見た目
★☆☆☆☆
- 耐久性
★★★☆☆
インレー（詰め物）
e.max（イーマックス）インレー
二ケイ酸リチウムガラスを主成分とするセラミックでできたインレーです。透明感に優れ、変色しにくいので審美性を長期間維持できます。接着力の強いセメントを使って歯につけるので、2次カリエス（虫歯）になりにくいという特性があります。
- 見た目
★★★★★
- 耐久性
★★★☆☆
ジルコニアインレー
酸化ジルコニウムを主成分とするセラミックでできたインレーです。強度に優れているので、歯ぎしり・食いしばりをする方、噛む力が強い方適しています。色調はe.maxなどには劣りますが、天然歯のような自然な色合いに仕上がります。
- 見た目
★★★★★
- 耐久性
★★★★★
銀歯インレー（保険適応）
金銀パラジウム合金でできたインレーです。保険適応なので低価格で作れますが、銀色なので修復箇所が小さくても目立ってしまいます。経年的な腐食にともなって歯との間に隙間ができ、2次カリエス（虫歯）を発症しやすくなります。
- 見た目
★☆☆☆☆
- 耐久性
★★★☆☆
ラミネートベニア
前歯の色や形、矯正治療をするほどではない程度の歯並びの乱れ（すきっ歯など）を改善できる治療です。歯の表面をごく薄く削り、セラミックでできた薄片（付け爪のようなもの）を貼りつけることで、自然な白さの美しい歯を手に入れられます。歯を削る必要があり、歯ぎしり・食いしばりなどをすると割れてしまうこともあるので注意が必要です。